本格的にライティングの勉強を始めてみた
動画編集の勉強もまだまだやりたいのですが、先にライティング方面を勉強した方がこのブログや、興味のあるWEBライティングなどの作業にも活かせそうだったので、勉強し始めました。
それと同時にライティングの案件メイン、といったサイトにも複数登録したのですが、いくつか最初のテストで不合格だったのできちんと勉強してから再度挑戦しようと決意。当然そんな簡単に受かるわけないですよね…。
実際、Webライティングは限られた文字数でわかりやすく伝える必要があるので、自然と文章の構成や言葉の選び方を意識するようになるらしいです。ブログとは違った視点も得られるので、文章の組み立てや言い回しを見直すいいトレーニングになりそうです。
初めての(AI)記事作成
そんな所にクラウドワークの案件でAIを使った記事作成、というものがあったので応募した所受かりまして、無事納品し終えました。AIを使っているので記事を1から書く、という感覚はまだなのですが、AIでの記事の書き方にはこういう方法があると勉強になりました。いい機会が得られたと思います。
しかし前から何度か書いている気がしますが、これらのサイトの案件は本当に怪しいのばかりで探すの疲れますね…。この案件はサイト内のやり取りで出来たので、応募しようと思えたのですが。
テスト価格がそれなりにある案件でも、何度も同じ案件出してたりするので、疑い深い私としては
一生テスト価格で記事を書かせてるだけでは…?
と思い始めましたがどうなんでしょうか…。
日本語検定との出会いと始めたきっかけ
あとは、資格の勉強もしたいなと思い前に色々調べてたのですが、その時に「日本語検定」なるものを知って面白そうという理由で勉強し始めました。ライティングに生かせそう、とも思ったので、資格取れなくてもいい勉強になりそうです。
元々漢字とか単語とかそういうものが好きだったので、結構面白いです。ただ、漢検の1級や準1級の問題を見た時にも思いましたが、これらの上級の問題は全く見たことない字や単語が出て来て驚きますね…。
日本人は全ての日本語を学ぶことは出来るのでしょうか(笑)。果たして学べてる人とか存在したのか…!?
そういう理由から漢字を多めに使いたい、読みたいってタイプなのですが、ブログやWEB記事に関してはそういう文章は読み辛いのでやめた方が良いとは前々から見かけていたんですよね。前は小説を結構読んでいたので、書き方に関する考え方が違っていて難しいですね。一般的ではない私が果たして仕事に出来るような文章が書けるのか。
最悪向いていないとしても、学んだことやここでブログを書いているのは何かしらの技術にはなると思うので、頑張って行きたいと思います。
苦手なジャンル発見
半面、練習問題とかやってみたら意外と苦手なのが敬語だったことを知り驚きました。習った当初は結構得意なつもりだったのですが、いつのまにか尊敬語と謙譲語がごちゃまぜになってきてたようです。あとは二重敬語…。
仕事でも多分間違った使い方してた気がするのでもうちょっと早くこの資格の存在を知っていれば…。
とは言えいきなり2級を受けようとしているので落ちる確率の方が高そうですが。合格率は勿論、全ジャンルで平均的な点数取らないといけないらしいと見たので、敬語がネックですね。
試験はもうすぐなので受かったら追記でしょうか、何かしらで報告したいと思います。