
クラウドソーシングを始めてみました。
現時点でやれそうな事は少なさそうなのですが、やりたいと思っているジャンルが色々とあったので、ここから勉強して身に付く可能性もあるのかなと思い始めてみました。(ただ、後述しますが初心者・未経験と書いてあるのは詐欺案件も多そうですね…)
有名なランサーズ、クラウドワークスを登録したのですが、クラウドワークスの方は相談カテゴリのメッセージが、同じクライアントからですが何通か来ました。
そのメッセージから応募しても採用されるとは限りませんが、プロフを見てのメッセージなので多少関連のある内容が多いと思いますので、案件を知るきっかけにはなりそうです。興味のない内容は、スルーで問題無いようでしたが、辞退する、という項目もあるのでそちらで辞退のメッセージを送ることも出来ます。
様々な種類の案件
今の所、データ入力に応募してみたり、キャッチコピー考案や電子書籍の表紙やバナー、WEBサイト等々のデザイン系などの案件もあり、興味がある分野でもあるので練習も兼ねて応募してみたりしています。
データ入力も事前に調べて「単価が安すぎて割に合わない」といった情報は見てたのですが、一先ず出来そうな作業だったのと実際どういう内容なのか気になって応募してみました。作業を始めてみて、好きな部類の単純作業ではあったのですが、単価が安すぎてあまりモチベーションが上がらないということに気付きました。もうこれきりやらない可能性が高いです。
詐欺案件が多いらしい
色々と情報を調べていくうちに、詐欺案件も多いようなことが書いてあったので、怪しいパターンを書いておこうと思います。
●不必要な個人情報を聞く:未婚か既婚か、などと作業と関係なさそうな情報を聞いて来るのは「使えるお金があるか」を見ている
●未経験や初心者OK、といったキーワードがある案件はスクール等の勧誘
●LINEや外部ツールへの誘導:アンケートや簡単な作業を装い、LINEなどの外部連絡手段に誘導し、その後マルチ商法(MLM)や高額な情報商材の購入を勧誘
●契約後の仕事内容や報酬の変更、無報酬のテストライティング:契約後に仕事内容や報酬が一方的に変更されるケースや、「テストライティング」と称して無報酬で記事を書かせ、不採用として報酬を支払わない
●商品の購入やサービスへの登録の強要:「レビューを書くため」として商品購入やサービス登録を求め、その費用を自己負担させる
などがあるようです。ちょっと調べただけでも色々出て来て怖くなりますね…。
クラウドワークスもアンケート案件を見た限りほぼ全て「LINEから回答」という説明が書いてありました。一応サイトのお知らせにも注意喚起の記事がありました。全てが詐欺という訳でもないのかもしれませんが結構な数の案件がありました。何かおかしいなと思った時点で辞退や通報、LINEをブロックといった手段が必要そうです。
一方、ランサーズのアンケートはその場で答える形式ばかりで、アンケート案件をこなすならこちらの方が安全のように見えました。
もし詐欺っぽい案件に応募して何か学ぶことがあれば、追記か新しい記事で書いていこうと思います。
